リリース:1985年
コメント:<Love At First Sting>('84年)が蠍団との邂逅であったことを考えれば、寧ろ、遡るよりもこちらにリーチする方がリーズナブルなはずだったのですが、何故か今頃になって入手(爆)
ここ最近、また少しHR / HM系の音に惹かれる割合が多くなってきたように感じており、これまでの音楽視聴経験を振り返ると、HR / HM系→フュージョン(ジャズロック)系→ソウル系が数年間隔くらいで循環しているような気もします。
#で、そこに国内アーティストモノが割り込んできたのがここ10年
#くらいの間でしょうか。
ともあれ、前述の<Love At..>をオンタイムで経験している点が大きく作用しているのは間違いないところで、[4]、[7]、[10]、[11]を引っさげて売れに売れた作品でもあり、よーく耳の奥に残っております、はい。
しかし、クラウス・マイネの声はブレませんねぇ...ヤーさんもこれくらい安定したパフォーマンスの作品があればなぁ(^^
何でも本作、当時の米国ではライブ作品としては歴代第2位の売り上げを叩き出したのだとか− ちなみに1位はピーター・フランプトンのアレです。
小生の手元にあるのは2001年のマニュファクチャリングで、併せてリマスタイングもされており、PC+外部スピーカーで再生してもそこそこの音で楽しめます。
収録曲:
1. Countdown
2. Coming Home
3. Blackout
4. Bad Boys Running Wild
5. Loving You Sunday Morning
6. Make It Real
7. Big City Nights
8. Coast To Coast
9. Holiday
10. Still Loving You
11. Rock You Like A Hurricane
12. Can't Live Without You
13. Another Piece Of Meat
14. Dynamite
15. The Zoo
16. No One Like You
17. Can't Get Enough (Part 1)
18. Six String Sting
19. Can't Get Enough (Part 2)
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