コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2003年12月31日
Friendship / Lee Ritenour
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:リー・リトナーのGrp.となると、やはり、と云うかどうしてもジェントル・ソウツが思い浮かびます。
が、そこにあるイメージはL.A.風のご機嫌なフュージョンサウンドと形容されてしまうものでしょう。
今作では、デイブ&ドン・グルーシン兄弟を音の要として、エイブラム・ラボリエル(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、アーニー・ワッツ(sax)、と磐石の体制を敷いています。
しかし、どちらかと言えば「カラリ」とした元気印フュージョンではなく、全体的にかなりスムースにしなやかな音になっています。
L.リトナーのギターメインに聴きたいリスナーには少し趣きが異なるかも知れませんが、そういう意味では「リズムの妙、メロディーの粋」に注目したい作品ではないかと思います。
ギターキッズ向けではなく、リスナー層は若干高めかも・・・(^^;
収録曲:
1.Sea Dance
2.Crystal Morning
3.Samurai Night Fever
4.Life Is the Song We Sing
5.Woody Creek.
6.It's a Natural Thing
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿