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2004年2月22日
Live / Jean-Luc Ponty
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:ジャズ・ロック・ヴァイオリンの雄、ジャン・リュック・ポンティによる'78年録音のライブ音源。
重厚なds、b、key、gに支えられる中、J.リュック.ポンティのヴァイオリンが一際エモーショナルにメロディーラインをうたいあげて行く・・・
という構成は、各曲の深遠なモティーフと相まって、ジャズ・ロックが持つ大曲主義的なアプローチを(聴く側に)飽きさせることなく、グイグイとその世界に引っ張り込んでゆきます。
選曲も'70s中後期の諸作<Enigmatic Ocean>(邦題:秘なる海)、<Imaginary Voyage>(邦題:桃源への旅立ち)、<Aurora>(邦題:極光)、<Cosmic Messenger>辺りからと、彼のうまみ‐巧み&美味‐を充分に堪能できます。
エフェクトを駆使した[6]のヴァイオリン・ソロは必聴ですよ(^^;
収録曲:
1.Aurora, Pt. 1
2.Aurora, Pt. 2
3.Imaginary Voyage, Pt. 3
4.Imaginary Voyage, Pt. 4
5.Mirage
6.No Strings Attached
7.Egocentric Molecules
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