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2003年8月25日
Domino / Rahsaan Roland Kirk
リリース:1962年
評価:★★★
コメント:どーしてローランド・カークなのか、どーして<Domino>なのか、と言えば、やはり名盤とか定番と呼ばれる類の作品だから、各種雑誌や書籍のにそのように紹介されているから・・・となります。
まぁ、知らないうちは知っている人の推薦というかアドバイスは素直に聞いた方がよいと思いまして・・・
で、自分にとってこの作品はどのように映ったかと言えば「すっごいゴリゴリしたジャズ」「荒っぽいというか、妙に野卑ている」というか・・・
勿論、批判的な物言いではなく、ジャズというのはこんなにも豪快なのか、という印象です。
何かジャズというと「小洒落た音楽」というマイナーイメージを持っていたのですが、そんな印象は一切受けず、ひたすらパワーに圧倒されるような曲が並んでいます。
R.カークその人の評価は少し前までは(日本では)過小評価されていたらしいのですが、何の何の、ごっつい人なんですね。
関西方面の方、このニュアンスわかってもらえますよね(^^;
収録曲:
1. ドミノ
2. ミーティング・オン・ターミニズ・コーナー
3. タイム
4. ラメント
5. ストリッチ・イン・タイム
6. 3-イン-1・ウィズアウト・ジ・オイル
7. ゲット・アウト・オブ・タウン
8. ローランド
9. アイ・ビリーヴ・イン・ユー
10. E.D.
11. モンク&ミンガス
12. ドミノ(別テイク)
13. アイ・ディドント・ノウ・ホワット・タイム・イット・ウォズ
14. やさしき伴侶を
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