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2010年9月28日
Heartland / Real Life
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:ここ最近のロック・シーンの動きは全く分かっていませんが(^^;、思えば'80s初期から'90sにかけては結構な数のOZロック勢がWWに出てきましたね。
そんな流れの中にあってニューウェーヴ的な感触も併せもっていたReal Lifeも小生の記憶に残るバンドの1つでした。
2010年9月26日
The Glamorous Life / Sheila.E
リリース:1984年
評価:★★★
コメント:華やかなりし'80sにあって、歌って踊って叩けて美形(^^;と、同時期のマドンナやシンディー・ローパーといったポップス系とは違った魅力でポピュラリティを得たシーラEのデビュー作。
In the Garden / Eurythmics
リリース:1981年
評価:★★★
コメント:'90年にはユニットを解いてしまったユーリズミックスのデビュー作。
多くの音楽ファンがこのユニットの名前を脳裏に刻み付けたのは例の<Sweet Dreams (Are Made of This)>('83年作)だったのではないでしょうか?
Retro Active / Robert Kraft
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:AOR系、ラリー・カールトンがプロデュースを買って出ている、という点以外、この人ロバート・クラフトについては何ら前知識を持たないまま入手ました。
恐らくAORにも色々と傾向と言いますか、その中でのカテゴリにはあると思います。
2010年9月20日
Destiny / Jacksons
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ジャクソン兄弟が'78年にリリースした好盤。
R&Bチャートで好成績を収めたダンサブルな[1]が如何にも'70s後半のダンスミュージックシーンを反映しているのがわかります。
Pages (3rd) / Pages
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:Mr.ミスターから遡ってペイジズに辿り着いた者の一人ではありますが、ペイジズにハズレなしとは良く言ったものです。
冒頭の[1]からぐっとその世界に引き込まれること必至のAOR名盤の1つかと。
2010年9月10日
Magic / Dick St.Nicklaus
リリース:1979年
評価:★★★
コメント:本作('79年作)がリリースされた時は、まだ洋楽と出会う少し前でしたから、どれ程の人気があったのかは正直判りません(宣伝文句を信じるなら、関西方面でかなりの人気があったようです)。
2010年9月5日
John O'banion / John O'banion
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:小生は例の映画「里見八犬伝」での挿入歌でこの人の名前を焼き付けられた派ですが(笑)、このデビューアルバムの出来のよさには非常に驚きました。
悲しいかな、既に入手困難な状況であり、恐らくこの先再CD化の道もかなり厳しいかと思います。
追記:2012年にリイシューされました。
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