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2010年9月5日
John O'banion / John O'banion
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:小生は例の映画「里見八犬伝」での挿入歌でこの人の名前を焼き付けられた派ですが(笑)、このデビューアルバムの出来のよさには非常に驚きました。
悲しいかな、既に入手困難な状況であり、恐らくこの先再CD化の道もかなり厳しいかと思います。
追記:2012年にリイシューされました。
爽快なメロディと時にすこしハードに響くギターが心地よいです。時代的にはTOTO辺りをもう少し爽やかにした感触もあります。
本作には、そのリードVoであったボビー・キンボールも参加していますね。
そして何よりも、その声がすばらしいです。
バックの音に少しも負けることなく、スコーンと抜けてくる快感は、この人の最大の武器なんだろうと強く思います。
私自身も本作とその後の映画挿入歌辺りでしかこの方の名前を見てはいないのですが、既に故人になってしまっているようですね。R.I.P (-人-)
追記[2011/5/10]:
再CD化は難しい・・・な~んて書いていましたが、2011年の春先に再CD化されたようです。びっくり。
収録曲:
1.Love You Like I Never Loved Before
2.You're In My Life again
3.Love Is Blind
4.Our Love Can Make It
5.Love Is In Your Eyes
6.Come To My Love
7.Take A Chance On Love
8.Walk Away Renee
9.If You Love Me
10.She's Not For You
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