コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2011年6月26日

Live in Concert / James Gang


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:小生も?イーグルスのギタリストとしての(及びその前にソロ活動をしていた)ジョー・ウォルシュの名前を知っていたのみでした。

最近インターネットラジオでジェームス・ギャングの曲が流れており、ちょっとピクリとくるものがあったので(^^;調べてみたら、ジョー・ウォルシュが在籍していたという事でリーチしてみた次第です。

下調べという意味ではほぼ何も無しの状態でしたが、ライブという点にも惹かれたので、本作('71年作)からチャレンジしてみたのですが、いやはや、こんなにハード、ラウドな音を出していたとは予想外でした。

殊、最後は17分超の長尺でソロなども入れていますが、かなりテンション高いです(^^;

トリオ編成という事なので、クリームなどに近い印象もあったのですが、根本的にアメリカンであるという点ではやはり違うのかなぁと思ったりもしました(かと言って、グランドファンクのノリでもないですよね)。

スタジオ盤としての曲のイメージとちょっと違うようなコメントも見られますので、別途、それらも試してみようと思います。
収録曲
1.Stop
2.You're Gonna Need Me
3.Take a Look Around
4.Tend My Garden
5.Ashes, The Rain and I
6.Walk Away
7.Lost Woman

0 件のコメント:

コメントを投稿