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2002年4月25日
More Stuff / Stuff
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ファーストアルバムの延長といってもよいくらいツボを押さえた内容です。
もちろん、ファーストを聴いていなくてもSTUFFの素晴らしさは本作でも十分に味わえます。
ゴードン・エドワーズ(?)のだみ声ボーカルも、スティーヴ・ガッド先生のバチさばき、エリック・ゲイル、コーネル・デュプリー両氏のエモーショナルな黒っぽさを感じさせるギターも素晴らしいです。
でも、小生はリチャード・ティーのKey、それも、ゆらゆらと揺れるフェンダー・ローズの音がたまらなく心地よいのです(^^;
ファーストアルバムに収録されている[MY SWEETNESS]という曲もそうですが、本作の[2]もとろけてしまいそうなフェンダー節(?)を聞かせてくれています。
あと、スティービー・ワンダーの名曲の1つ[7]をコピーしていますが、なかなかどうして、私は本人の歌入りオリジナルよりこちらが好きだったりします(^^;
収録曲:
[1]This One's for You
[2]And Here You Are
[3]Subway
[4]Love of Mine
[5]Honey Coral Rock
[6]Sometimes Bubba Gets Down
[7]As
[8]Need Somebody
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