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2002年4月30日
Disturbing the Peace / Alcatrazz
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:イングヴェイ・マルムスティーン時代とはきっぱりと決別し、スティーヴ・ヴァイをgに据えた怪作(?)です。
初っ端[1]を聴いた途端、思わず「なんじゃこりゃ!?」とHR/HMファンは思うことでしょう。
しかし、そこで繰り広げられるS.ヴァイのギタープレイは正に神業。
VIDEOクリップ(映像)で見て、初めて「うわーっ」と思えるトリッキーさです。
[8]など、頭から終わりまで終始ライトハンド(というか、タッピング)という小曲まで入れています。ふーっ・・・
ギターキッズならMUSTです!毎度、ギターリストの話題が先行するこのバンドですが、本作は前作(デビュー作)以上にグラハム・ボネットが「何をやりたいのか」、「どのような楽曲を作りたいのか」が
ハッキリしているように思います。
G.ボネット氏はもともとHR/HMボーカルでなくても十分勝負できる人だと思うのですが、本作ではなんとなくそういった雰囲気が感じられます。
収録曲:
[1] God Blessed Video
[2] Mercy
[3] Will You Be Home Tonight
[4] Wire and Wood
[5] Desert Diamond
[6] Stripper
[7] Painted Lover
[8] Lighter Shade of Green
[9] Sons and Lovers
[10] Skyfire
[11] Breaking the Heart of the City
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