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2002年4月30日

Disturbing the Peace / Alcatrazz


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:イングヴェイ・マルムスティーン時代とはきっぱりと決別し、スティーヴ・ヴァイをgに据えた怪作(?)です。

初っ端[1]を聴いた途端、思わず「なんじゃこりゃ!?」とHR/HMファンは思うことでしょう。

No Parole from Rock 'n' Roll / Alcatrazz


リリース:1984年
評価:★★★
コメント:レインボウを辞め、マイケル・シェンカー・グループを辞め、ソロでやるのか?とファンをやきもきさせたグラハム・ボネットでしたが、イングヴェイ・マルムスティーンという強烈な個性派ギタリストを得た見事な復活ですね。

2002年4月29日

Something Old, New, Borrowed and Blues / John Tropea


リリース:2005年
評価:★★★★
コメント:なんて良く「歌う」ギターなのだろう。

ジョン・トロペイのリーダー作を聴くのは本作が初めてなのですが、全体を通じて伝わってきたのは「あぁ、巧いギターとは、超絶運指でも超速ピッキングでもないんだ・・・」ということの再認識でした。

2002年4月28日

The Nightfly / Donald Fagen


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:後期スティーリー・ダンの巧さ(美味さ)を受け継ぎつつも、しっかり「フェイゲン節」を炸裂させています。

全体を通して安心して聴けます。

17/18オンス The Very Best of UKADAN / 憂歌団


アルバム名
アーティスト:憂歌団
リリース:1991年
評価:★★★
コメント:憂歌団というグループ自体は随分以前から知っていたのですが、その歌となると、正直、馴染めませんでした。

そんな時、知人から勧められてこのベストを聴いたところ、はまってしまいました。

2002年4月27日

1310 / 中川イサト


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:学生の頃、先輩が弾いていた曲がカッコよくて、誰のなんと言う曲か訊いたところ、この[Opus-1310]でした。

#楽譜をもらい、がんばってコピーした思い出があります (^^;

2002年4月25日

More Stuff / Stuff


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ファーストアルバムの延長といってもよいくらいツボを押さえた内容です。

もちろん、ファーストを聴いていなくてもSTUFFの素晴らしさは本作でも十分に味わえます。

2002年4月24日

Rainbow Seeker(邦題:虹の楽園)/ Joe Sample

リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:確かジョー・サンプル自身のソロ1作目ですね。

肩書きについては触れる必要はないでしょう。

Lee Ritenour and His Gentle Thoughts / Gentle Thoughts


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:巧い。全ての楽曲に一体感があるというのでしょうか。

いわゆる「はずれ」は一切ありません。

2002年4月20日

Funk in a Mason Jar / Harvey Mason

リリース年:1977年
評価:★★★★
コメント:フォープレイでの歳相応のしなやかなプレイも気持ちいいのですが、若かれし頃(?)の溌剌としたプレイ、特にこのアルバムでの「ファンキーさがこぼれ出している」プレイが大好きです。

本作以前より、ポップさが前面に出されているのも聴き易さの大きな理由の1つです。