評価：★★★
コメント：オリジナルが'69年ですから、'70中末期のクインシー・ジョーンズ パワー全開になるよりも前の作ということですね。
もっとも、これ以前は正統派（？）ジャズになるように思いますので、Q.ジョーンズがよい意味で、よりポップ（時代的にはジャズロックやフュージョン）に傾いてゆく基点となっているように思います。
もちろん、内容的にフュージョンというイメージで聴くと少し違和感がありますが、それでもフュージョン好きな私にとっても十分魅力的な作品です。
個人的には[4]のそれと判るエリック・ゲイルのギターが好きです(^^;
収録曲：
1.Dead End
2.Walking In Space
3.Killer Joe
4.Love And Peace
5.I Never Told You
6.Oh Happy Day
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