リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:純粋なジャズファン(?)がラリー・コリエルをどのように評価しているのか知りませんが、私は性(しょう)に合います。
活動歴が長いだけに作品も多く、故に当たり外れもあるでしょうが、本作は'70s初期の録音で、まだまだL.コリエルが(エレクトリック)ギターをバリバリと弾いているころの作品です。
[1]の10分超に及ぶギターは壮絶です。
テクニックとかフレーズとかではなく、この時期にこんなことをやったのが、という意味です。
あと、L.コリエル同様、ロックスピリッツも解するサックスプレーヤー、スティーヴ・マーカスのプレーが聴きどころともいえます (^^;
収録曲:
1.Gypsy Queen
2.The Great Escape
3.Call to Higher Consciosness
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