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2003年1月19日

ロック色とジャズ色の挟間に


アルバム名:The Leprechaun
アーティス:Chick Corea
リリース:1975年
評価:★★★
コメント:オリジナルが発売されたほぼ同時期、最もロック色の強かったReturn to Foreverを並行運営(?)していたことを思うと、たまにはジャズ色を強めた音作りも・・・と本人も思ったのでしょうか。

ファンからは(アルバム全体としては)今ひとつ好評価を得られていないようにも見えますが、私は[2]や[6]の美しさに惹かれます。
あまりチック・コリアのストレート・アヘッドなジャズ部分については興味が無かったのですが、彼の膨大な作品を1つ1つ聴いてゆくのはこれからかな(^^;

RTFでしかC.コリアを知らないというのも、もったいないですものね。

それにしても、出だしの[1]はよく判りません (^^;
収録曲
1.Imp's Welcome
2.Lenore
3.Reverie
4.Looking at the World
5.Nite Sprite
6.Soft and Gentle
7.Pixiland Rag
8.Leprechaun's Dream, Pt. 1
9.Leprechaun's Dream, Pt. 2

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