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2003年7月19日
Everybody's Mouth's a Book / Henry Threadgill
リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:とあるジャズ関連雑誌に掲載されていた本作、およそジャズ作品のジャケットらしからぬデザイン(小生の偏見?)と、そこに記載されていた解説を読んでちょっと食指を動かしてみたくなりました (^^;
聴き飽きる、面白くない、という部分がなく、知らず知らずに繰り返し再生しています。
フリーとかアヴァンギャルドなどにカテゴライズされる音がどのようなものなのかさっぱり判らなかったのですが、逆に、「構え」が無い分、素人でも本作を聴いて単純に「面白い」と思えたのかも知れません。
ある面では「ちょっと変わったオルタナティブロックみたい」と思えましたし、意外とギターがかっこよかったのです。
またある面では映画や芝居の「効果音」というか「舞台音楽」のようにも思えました。
本当の面白さは全然違うところにあるのかも知れませんし、ヘンリー・スレッギルその人についてもよくわかりません (^^;
が、 少なくとも私の音楽フィルタ(?)では排除されることもなく、耳を楽しませてくれる作品です。
収録曲:
1.Platinum Inside Straight
2.Don't Turn Around
3.Biggest Crumb
4.Burnt Til Recognition
5.Where Coconuts Fall
6.Pink Water Pink Airplane
7.Shake It Off
8.What to Do, What to Do
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