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2003年9月28日
Bob's Diner / Bob's Diner
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:正直、リーダー格のボブ・スミス(tb)については殆ど何も知りません。
ジャケ買いの最たるものです (^^;
ただ、この人がボブ・ミンツァーのレコーディングに参加しており、その際にプロデューサーだか誰だかの目に留まりデビューの運びになったらしいということだけです。
2003年9月27日
Surprise Surprise / Mezzoforte
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:時代的にはシャカタク、レベル42などのUK発「ジャズファンク」モノが脚光を浴びた時代。
そんな中、UKではないところ(アイスランド出身)から飛び出てきたという珍しさも加わってヒットしたメゾフォルテの事実上のデビュー作ですね(レコーディング自体は'82年)。
Urbanator / Urbanator
リリース:1994年
評価:★★★★
コメント:非常に実験的というか、ジャズやフュージョンの将来におけるひとつの方向性(可能性)を示唆する面白いバンドです。
バンド名の一部となっているリーダー格のマイケル・アルバニアクその人については、ラリー・コリエルとのコラボレーション作<A Quiet Day in Spring>で知っていた人なのですが、その後こんな音を作っていたとは、ちょっと驚きでした。
2003年9月22日
Just Outside of Town / Mandrill
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:ラテン、アフリカン、ブルースといった要素をかき混ぜて作り上げらたようなハッピーな(?)ファンク・グループ、マンドリルのオリジナル4作目です。
結構、レア・ファンク(そんな言葉があるのか知りませんが、'70s初期辺りのアーリー・ファンクを指して使っています (^^;)モノの再発が盛んなようで、これをもそんな中から見つけてきた1枚です。
2003年9月21日
Live: Flight Time / Billy Cobham
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:ビリー・コブハムのカルテットが'80年に行ったヨーロッパ・ツアーでのライブ録音です。
'70s中後期辺りのB.コブハムサウンドがお気に入りの方には「うってつけ」だと思います。
2003年9月20日
A Funky Thide of Things / Billy Cobham
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:ビリー・コブハム御大の'75年作品。
正直、'90s以降最近の氏の作品は今ひとつ勢いというか、豪快さ、ファンキーさといった面では物足りなさのようなものを感じて殆ど手を出さずにいるのですが、本作は個人的には本当にグッドな作品。
2003年9月16日
Tropico / Gato Barbieri
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ガトー・バルビエリの'70s後期の作品です。
個人的にはアルバム<Euphoria>しか聴いていなかったので、なんとも面白いサックス奏者だなぁと思っていたのですが、本作はノッケの[1]からまったく違った印象を与えてくれます。
2003年9月8日
The Clarke/Duke Project Vol.1 / Clarke/Duke Project
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:既に説明不要の怪物2人が真正面からポップサウンドに切り込んだ'81年リリースの良作です。
多分、[3]で聴けるジョージ・ディークのファルセットにやられた人も多かったんじゃないでしょうか。
2003年9月3日
Young Django / Stephan Grappelli
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:ステファン・グラッペリ翁の作品を聴くのは初めてです。
当初、ラリー・コリエルやフィリップ・カテリーンという(個人的に敬愛する)ギタリスト2人が共演していることに重きを置いて購入しました。
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