コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2003年12月31日
Friendship / Lee Ritenour
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:リー・リトナーのGrp.となると、やはり、と云うかどうしてもジェントル・ソウツが思い浮かびます。
が、そこにあるイメージはL.A.風のご機嫌なフュージョンサウンドと形容されてしまうものでしょう。
2003年12月28日
2003年12月27日
Significant Gains(邦題:処女航海)/ Greg Phillinganes
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:どこで最初にこの人=グレッグ・フィリンゲインツの名前を見かけたのかちょっと気になっていたのですが、ライナーを読んで「あぁ・・・」と思い至りました。
スティーヴィー・ワンダーの'70s中後期作品群でした。
2003年12月22日
Electric Guitarist / John McLaughlin
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:正直言いまして、マハヴィシュヌ・オーケストラの<Birds of Fire>を聴いた時点で「私にはマクラフリンは合わないなぁ・・・」と思ってしまって以来、J.マクラフリンからは遠ざかってしまいました。
今思えば、マクラフリン本人云々ではなく、マハヴィシュヌ・オーケストラが採ったスタイルというか、音楽性が・・・ということなのでしょう。
2003年12月15日
2003年12月14日
Two Amigos / Dave Valentine
リリース:1990年
評価:★★★
コメント:言わずもがなのフルート・マスター、ハービー・マン。
そして、栄光ある?GRP一期生として有名な、これまたフルート・ガイ、デイヴ・ヴァレンタイン。
恐らくは、D.ヴァレンタインにとってのH.マンはアイドル以上の何者でもないのではないでしょうか?
2003年12月11日
Don't forget R.Tee! Never!
アルバム名:Made in America
アーティスト:Stuff
リリース:1994年
評価:★★★★
コメント:'93年に早すぎる生涯を閉じたリチャード・ティーへの想い出を詰め込んだ、仲間達(即ち、Stuffのメンバー)からの贈り物です。
殆どがStuffおよびR.ティー作品で占められているという点では、楽曲的に目新しさはありません。
2003年12月8日
Sunlight / Herbie Hancock
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:<Head Hunters>は間違いなくジャズ・ファンクの路線を明示化した傑作とは思います。
そして、それ以降、ストレートなジャズ(V.S.O.Pとか、チック・コリアとのデュオ作品とか)もやりつつ、このファンク路線を続けてくれたことに感謝します (^^;
2003年12月2日
Street Lady / Donald Byrd
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:前作<Black Byrd>('72年)はジャズファンクものの古典としても有名ですが、これに続く本作もMizell Bros.のアレンジ&プロデュースを受け、BLUE NOTEに残した一連のジャズファンク色の強いドナルド・バード作品としかなり楽しめます。
2003年12月1日
Musicmagic / Return To Forever
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:RTF 2期‐3期で表出したハード・ロック的アプローチは、デビュー作<Return To Forever>に心酔したファンにはかなり衝撃的だったのではないでしょうか。
登録:
投稿 (Atom)