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2004年3月27日
The Two Headed Freap / Ronnie Foster
リリース:1973年
評価:★★★
コメント:ジョージ・ベンソンのアルバム参加などで知られるロニー・フォスターのソロ2作目。
R.フォスターのオルガンをメインに据えた'70s初頭のファンキー・ジャズです。
無論、その手の大御所は他にいる訳ですから、直球勝負を挑んでもあまり勝ち目はないです。
そういう要素があったためか、'70s末の作品<Delight>から入った私にとっては、どうしてもAOR的なサウンドになって行く中後期の作品が好きなわけです。
尤も、本作は本作として、私にとってはある意味新鮮な感じがします。
個人的なお気に入りは[5]。
アル・グリーンのヒットで有名ですね。
また[7]はウィルソン・ピケットで有名・・・いや、(日本の)ドリフターズが「8時だよ...」の早口言葉のコーナーでリズムとして使ってた・・・といった方が通りが良いかもしませんね。(^^;
収録曲:
1.Chunky
2.Drowning in the Sea of Love
3.The Two-Headed Freap
4.Summer Song
5.Let's Stay Together
6.Don't Knock My Love
7.Mystic Brew
8.Kentucky Fried Chicken
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