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2004年7月18日

Big Girl / Candy Dulfer


リリース:1995年
評価:★★★
コメント:決してルックスだけではなかったと万人に知らしめた<Sax-a-Go-Go>も個人的には好きですが、より方向性を広げた(かなりヒップな要素が盛り込まれた)キャンディー嬢の'95年作品。

今回は、彼女にとって夢の実現となった(と、Special Thanks Toに書かれています)デヴィッド・サンボーン(as)との共演[1]が話題の1つ。

いわゆるアーシーなファンキーさとは別に、明るく爽やかにブローする彼女のプレーには一層の拍車がかかっています。

曲中のラップも彼女自身によるもののようです。

殆どの曲を提供し、プロデュース、アレンジ、(楽器)プログラミングまで担当しているトーマス・バンクの力量が実はキーなのかも知れませんね。

[4]では「パパ」ダルファーも参戦しています(^^;

アーバン・コンテンポラリーなサウンドとして非常にいい出来だと思います。

[5]は個人的なイチオシです(^^;
収録曲
1.Wake Me When It's Over
2.I.L.U.
3.Tommy Gun
4.2 Miles
5.Jazz It's Me
6.Funkyness
7.Capone
8.Get Funky
9.Chains
10.September
11.Up Stairs
12.I'll Still Be Up Looking to You
13.Big Girl
14.Wake Me When It's Over

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