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2010年5月9日
View From the Ground / America
リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:リアルタイムでアメリカを知ったのは本作に収録されている[1]がチャートに上っていた頃です。
その後、遡るかたちで[名前のない馬]や[ベンチュラハイウェイ]といった過去のヒットも聴きましたが、やはりロック色(若しくはAOR色)が全面に出ている本作の方により親しみを覚える、というのが小生自身の偽らざる気持ちです(^^;
とは言え、当時は気安くアルバムを買える程のお小遣いはありませんでしたのでアルバム丸ごと聴いた記憶はありませんでしたが。
ともあれ、小生にとって非常に心地よく響いていた[1]は常に手元に置いておきたいので一先ず入手してみました。
久々に聴く[1]に「嗚呼・・・」となりながらも(^^;、やはりアルバムそこかしこにある佳作にも気づかされたました。
ちょっとマイナーでメロウ(日本人好み?)な[3]や、アメリカのイメージからはちょっと想像がつかないハードな[6]等は逆に新鮮さを覚えました。
バンドのスタイルが変遷してゆく事を善しとするか悪しとするかはファンの皆様の判断に委ねるとして、小生個人はこういうスタイルの音は大好きな訳です。
ToTo面子(スティーブ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ)、クリストファー・クロス、ティモシー・シュミット等など、カラリとした音が良く似合うような協力者達のサポートも良好です。
収録曲:
1.You Can Do Magic
2.Never Be Lonely
3.You Girl
4.Inspector Mills
5.Love on the Vine
6.Desperate Love
7.Right Before Your Eyes
8.Jody
9.Sometimes Lovers
10.Even the Score
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