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2012年4月1日
Forcefield / Forcefield
リリース:1987年
評価:★★★
コメント:最近コージー・パウエルのソロ作品を視聴した事から、コージー続きでこちらにリーチ(ハッキリ言って、方向間違えているぞ、と云う声も聞こえそうですが・・・無視無視(笑)。
中古で¥500だったのでゲットしたまで、です m(_ _)m
某師匠のHPで予習をしてから挑みましたが、まぁ、確かに本作をリリースする意味・意図は良くわかりません (・_・?)
パープル、クリーム、ゼップにキンクス、果てはデル・シャノンと、こちらもコンテキストが判らぬカバーを並べていますが、何をしたいのやら?
師匠お気に入りのレイ・フェンウィックのギターは、なるほど出過ぎはしませんが、特に自作曲の曲調にはよくマッチした程よいハードネス。
ギラン・バンドでの活躍も耳にしていますので、早晩、そちらにも足は延ばさざるを得ないかと(笑)
後、Fancyというグループにも引っかかったので、ちょっと視聴してみたら何やら'70sダンスフロアが似合いそうな音でした(これはこれで惹かれるところ大です(^^;)。
もとい。Forcefieldが少なくともC.パウエル名義で展開しているなら、なぜに歌モノにこだわってしまうのかも小生としは解けない謎。
ただC.パウエルの名誉のために云っておくとすれば、彼が組むギタリストは最高の部類に入る確率はほぼ100%。
歌モノのセンスはイマイチとしても(笑)、こちらの嗅覚は申し分なしかと。
そうそう、本シリーズ後半には「ヤーさん」がボーカルとして招かれている事も師匠の部屋で調査済み。
ピーター某(ここでvoをとっている人)に悪気はありませんが、「どちらを聴きたいか」と問われれば・・・やっぱりねぇ(笑)
収録曲:
1. Smoke in the Water
2. Set Me Free
3. Runaway
4. Sunshine of Your Love
5. White Room
6. Whole Lotta Love
7. Best Shot
8. Black Cat
9. You Really Got Me
10. Fire in the City
11. Keep on Running
12. Shine It on Me
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こんにちは。
返信削除このシリーズは何とコメントしてよいのやら(笑)
内容的にはどう好意的に聴いてもコージーや
レイ・フェンウィックの技を堪能する聴き所は
皆無なので「コージーがパープルの
smoke on the waterを叩きましたよ!」という
当時はこの程度の肩書きでもアルバムが
売れるほどコージーの人気があった
ということでしょうかね。
Ⅱ~Ⅳはヤン・アッカーマンやお目当ての
グラハム・ボネットが参加して、
それなりの色は加えていますが
コージーのキャリアでは
謎多いプロジェクトです・・・
Fancyはレイ・フェンウィックとモさんが
ペントハウスのモデルさんをボーカルにした
バンドだったと思いますが(近日入手予定
だったんですが発売元はお馴染みの
ANGEL AIRさん)同時期このバンドの面子で
ロジャー・グローバーの
Butterfly Ballにも参加しているので
興味の枝葉が伸びたら是非どうぞ。
コメント、ありがとうございます。
削除一先ずIIIは入手済みです(言わずもがなの500円(笑)
ので、近々コメントしようかと思います。
Fancy、小生はダンスフロアで流れてもおかしくない
かなぁ・・・との感触を得たのですが、はてさて
どうでしょう(^^;
師匠の感想を待つか、あるいは(その辺りの音、
嫌いじゃないので)行っちゃうか・・・
'70s HR探訪はパープル/レインボー、ゼップ・・・
といった中古格安で入手できるものからてっとり早く
・・・という容易な思考の下で進行中でして、
R.グローバーものもいずれ引っ掛かかる
事になるやも(^^;