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2012年4月3日
Live At Montreux 1976 / Stuff
先の記事でも書きましたが、基本的に「画に興味はない」小生が持っている数枚のDVDの中の1枚(笑)
実際、発売とほぼ同時にこのDVDを入手したのですが、その時ですら宅内に再生装置はありませんでした。
#ずーっとPCで再生していました(笑)
それでも、オフィシャルに「スタッフ」の姿を拝見できるなら、入手しない手はありません。フュージョン好きを自認するなら・・・ねっ。
5年も前(2007/12/19)のレビューですが、新規扱いでアップしました。
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リリース:2007年
評価:★★★★
コメント:ついに公式版として動くStuffが見られるようになりましたか・・・よかったですね(感涙)。
映像化されたのは'76年のモントルー・ジャズフェスの模様。
'80sまでにリリースされたスタジオ盤およびライブ盤ではそれ程判らなかったのですが、兎に角、ゴードン・エドワーズ(b)のノリにのった演奏に先ずは脱帽(^^;
如何にも職人気質な姿勢でプレーを続けるエリック・ゲイル(g)。
かなりチューニングを気にしているのが如何にもそれっぽいですね。
また、R&B系のセッションで叩き上げられたコーネル・デュプリー(g)のプレーもファンキーファンキー。
ちょっと固いかなぁ(^^;と思いつつも、流石に名ドラマーの名を欲しいままにするスティーヴ・ガッド(ds)。
そして、やはりStuffサウンドの核(と、小生は勝手に思っている)リチャード・ティー(p)の艶っぽくもノリのいいプレー。
やはり映像で見ることで判ることも多々ある事に気付かされた次第です。
幾つかの不満点?としましては・・・
1)初めの方のカメラワークがなってない!落ち着きがないし、変なアングルばっかり。勿体無い・・・
2)R.ティーは終始ピアノのみでプレー。あの、えも言われぬフェンダーローズの音が聴きたかった・・・
それにしても、最前列に座っているお兄さん・・・拍手もしなけりゃ、リズムも取らない。
あなた、ガッチガチのジャズ・ファンでしょ?まぁいいけど(^^;
収録曲:
1.Foots
2.Signed, Sealed, Delivered I'mYours
3.The Gadd Solo
4.Stuff's Stuff
5.That's the Way of the World
6.Feelin' Alright
7.Lift Every Voice and Sing/OhHappy Day
8.Ode to Stuff
9.How Long Will It Last?
10.Stuff Theme
11.You Are So Beautiful
12.Boogie on Reggae Woman
13.Do It Again
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