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2012年10月8日
Smokin' / Humble Pie
リリース:1972年
コメント:ハンブル・パイというバンド(の名前)を知らぬ訳ではないのですが、洋楽を聴き始めて程なく、いわゆるロック名盤的なリストを参考にいろいろを手を伸ばした際にリーチした<Frampton Comes Alive!>の「ピーター・フランプトンが居たバンド」というトンデモ理解が先に立った事もあり・・・(笑)
まぁ<Performance/Rockin' the Fillmore>は中古LPで仕入れたものの、[Stone Cold Fever]とか[Hallelujah, I Love Her So]を耳にしたただけ、その実、「まぁ、気が向けばまた聴こか・・・」程度の思いで放置したまま云十年です。
まぁ、その時々の嗜好性(志向性)も多大に影響しますからねぇ・・・因みに当時は'80sド真ん中で、とにかくチャートバスターを追いかけておりました。ビルボード、キャッシュボックス、ラジオ&レコード・・・といったランキングに一喜一憂しておりましたな、小生(苦笑)
もとい。先のロック名盤的なリストのハンブル・パイがらみでは、<Performance/Rockin' the Fillmore>と本作がよく登場していたのではないかと思うのですが、ようやくウン十年越しにリーチしてみました。
スティーブ・マリオットのスタイルに完全にのめり込むまでには至っていないのですが(^^;、本作で思いっきりファンキーな作りになっているハンブル・パイを耳にした事で「こりゃイイんじゃないか?」とムクムクと興味の虫が(笑)
P.フランプトンがいなくなり、クレム・クレムゾンという人がg/keyで入っています・・・って、この名前、そう言えばコージー・パウエルのソロ作<Over the Top>で数曲プレーしていたはずですが、その弾き込みが非常に小生のツボを衝くものでしたので、これ幸いと本作リーチへのトルクを上げた一因でもあったりします、はい(^^;
それにしても、キーボードとしてのクレジットはS.マリオットとこのC.クレムゾン両名なのですが、ギター、ヴォーカルのみならずこのファンキー度合のかなりをこの鍵盤が占めている事は確かなようで・・・いいですなぁ・・・(笑)
収録曲:
1.Hot 'N' Nasty
2.The Fixer
3.You're So Good For Me
4.C'mon Everybody
5.Old Time Feelin'
6.30 Days In The Hole
7.Road Runners G Jam
8.I Wonder
9.Sweet Peace And Time
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