コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2013年2月4日
The Clash / Clash
リリース:1977年
コメント:確かに年代(リリース)順に聴くというのが常套手段ではあると思いますが、何分、Clashの曲として知っていた唯一?の曲が<London Calling>のタイトル曲だったもので、自然とそちらから・・・(笑)
で次にファーストである本作の蓋を開いてみましたが、なるほど、コンパクトさとひたすらメッセージ(というより、言いたいこと、ですな)を発信してゆく勢い・・・
そう、こういう速度感も含み、こうした音楽スタイルが受け入れられ持ち上げられて行く成り行きがよく判る感じを受けました。
CDブックレットにある解説は当時の評論家(日本人)の記載がそのまま流用されているのですが、パンク聴かず嫌い説並びに「ZEPPがどれだけ偉大であるかという事よりも、クラッシュ(の音)がどれ程切実かという方が重要である」と、商流や巨大化した音楽、それだけをロックとして落涙する者に苦言を呈しています。
往々にしてアルバム評など何かしら「バイアス」をかけて書かないと逆に面白くもないものになってしまうのでしょうが、まぁ、小生にしてみれば完全に「パンク万歳」までには至っていません(^^ゞ
多分、クラッシュの作品をコンプリートするという事も目指しはしないでしょうが、聴かず嫌いであった事は認めます(笑)
なので、先ずは有名どころの有名作、お薦め作などについてちょろちょろリーチして行こうか、と思っております。
収録曲:
1.Janie Jones
2.Remote Control
3.I'm So Bored With The U.S.A.
4.White Riot
5.Hate & War
6.What's My Name
7.Deny
8.London's Burning
9.Career Opportunities
10.Cheat
11.Protex Blue
12.Police & Thieves
13.48 Hours
14.Garageland
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿