リリース:1968年
コメント:「何を今更...」感がたっぷりと漂う(笑)一作だと思うのですが、小生においては「例の[5]以外は取り立てて聴く程でもなかろう」との大いなる予断で、今の今まで手にした事もありませんでした(恥)
勿論、ヒット曲が無い訳ではないのでしょうが、[5]の後光が強すぎて...というところでしょか。
で、何をわざわざコレを入手したのかと言えば、少し前にTVCM(シャネル...だったか)で[8]が使われいたのを耳にした事にあります。
ただ、よくよく聴いてみるとステッペンウルフのバージョンではなく、これをデイヴ・スチュワート(あら懐かしや、ユーリズミックスの彼ですか(^^)がカバーしたものなのだとか。
またしても?慌てん坊な一面が出てしまったかと思いましたが、そこはそれ。元は取らなきゃ...の貧乏性からか、少しは踏み込んで聴かせてもらいました。
どうやらロック通?には有名な[1](空耳的に好きっ、好きっ、好きっ、好きっ...て聞こえるから(^^;)まぁよしとして、。。。。辺りも、演奏者名を伏せて聴かされたら、Steppenwolfだって当てる自身はありません(^^;
本作以降もアルバムはリリースされていたり、面子を変えての活動も続けていたりしたようですが、ともあれ、今はここまででご勘弁ください。
収録曲:
1. Sookie Sookie
2. Everybody's Next One
3. Berry Rides Again
4. Hoochie Coochie Man
5. Born To Be Wild
6. Your Wall's Too High
7. Desperation
8. The Pusher
9. A Girl I Knew
10. Take What You Need
11. The Ostrich
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