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2002年5月13日

White Feathers / Kajagoogoo


リリース:1982年
評価:★★★
コメント:'80sブリティッシュ・インベイジョンに乗じて出てきたバンド、という聊か低い位置付け(またはDuran Duranの弟分?)で語られることが多いバンドですが、すごくポップで聴きやすいのです。

弟分云々は、Duran Duranのニック・ローズがプロデューサーとして名を連ねている点からのマスコミ or リスナーの勝手な見解かも知れません。

[2]、[8]のスマッシュヒットは、当時のブリティッシュポップを如実に表す佳作です。

[2]など、どのレコード屋(<--死語)でも、「シャーイ、シャーイ、ハシュ、ハシュ・・・」ってよくかかっていましたっけ(^^;

ボーカルのリマールは本作限りでバンドから離れ、「ネバーエンディングストーリのテーマ」で一発当てます。

が、バンドそのものは勢いを失いましたね。残念・・・。
収録曲
[1] Too Shy
[2] White Feathers
[3] Lies and Promises
[4] Magician Man
[5] Kajagoogoo
[6] Ooh to Be Ah
[7] Hang on Now
[8] This Car Is Fast
[9] Ergonomics
[10]Frayo

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