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2002年5月15日
Ground Cross / V.A - David Matthews presents
リリース:1981年
評価:★★★
コメント:表ジャケだけ見ると、新手のへヴィーメタル・バンドかと思えてしまいますが、裏ジャケにあるクレジットを見た途端、思わず購入してしまいました。
もちろん、中身はなんとも豪華で華麗なサウンドの洪水状態です。
全体的にレゲエっぽいというか、キューバンなというか、ラテン的なリズムが耳に残ります。
単なるフュージョンと言うよりは、そういったリズムを重視したコンセプトアルバムのようです。
それにしても、ブラス隊(デヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、ランディ・ブレッカー)の強烈なブロー、リズム隊(スティーブ・ガッド、マーカス・ミラー)の圧倒的なリズム、これに加えてジョン・トロペイやラリー・カールトンのギター職人が巧いメロディ、ソロをとっています。
いやはや、もうお腹いっぱいです。どうも、ご馳走様でした (^o^)
収録曲:
[1] Grand Cross
[2] Kingston Connection
[3] Afro Sax
[4] Pipe Dream
[5] Movin'Man
[6] For a Little Love Baby
[7] Sambafrique
[8] Star Island Drive
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