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2002年5月19日

Tropea(邦題:海底楽園)/ John Tropea

リリース:1976年
評価:★★★
コメント:フュージョン繁栄期ともいうべき時代の、これまた時代を語る上で外せない名プレーヤーであるジョン・トロペイ氏(g)。

後年、素晴らしいタッグを組むことになるウィル・リー(b)も勿論参加してます (^^;

それにしても、この頃は本当にミュージシャン同士の交流が盛んだったのですね。

その他、参加ミュージシャンのクレジットを見ながら唖然。

しかも、スティーヴ・ガッドとリック・マロッタのツインドラムときたもんだ。

ここ最近の作品では、いい意味で、随分とまとまりのある曲づくりをしている彼ですが、ここでは様々なスタイルの曲、そして(ギターの)音作りをしているようです。

アルバム中の[5]は私の一番のお気に入りです。デヴィッド・サンボーンもカッコよくキメてますよ。
収録曲
[1] Tambourine
[2] 7th Heaven
[3] The Jingle
[4] Just Blue
[5] Muff
[6] Cisco Disco
[7] The Bratt
[8] Dreams

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