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2002年6月14日

Tom Cat / Tom Scott and the L.A. Express

リリース:1974年
評価:★★★
コメント:アルバムタイトルはトム・スコット自身のファースト・ネームとの語呂合わせなのでしょうか。

確かに一癖も二癖もある「雄猫達」が集まり、ご機嫌なアルバムを作っています。

2002年6月9日

The Best of Lee Oskar / Lee Oskar


アルバム名:The Best of Lee Oskar
アーティスト:Lee Oskar
リリース:1992年
評価:★★★
コメント:元ウォーの・・・とか前書きはいいですね(^^;リー・オスカーのベスト盤です。

[4]だけでも価値ありと思います。

M.V.P. / Harvey Mason


リリース:1981年
評価:★★★
コメント:全体的には、「ディスコチック」というか、時代背景を感じさせる色合いです。

もちろん、楽曲としての楽しさも、ハーヴィー・メイソンのドラムも堪能できるのですが、フュージョンアルバムとして捉えようとすると、少しポップすぎる(ボーカル入りばっかり・・・)感は否めません。

2002年6月5日

New Edition / New Edition


リリース:1984年
評価:★★★
コメント:タイトル曲[1]もキャッチーでよいのですが、レイ・パーカー.Jr作の[2]で決まり(^^;

メンバーのみなさんも声変わり前ということで、とても可愛らしいR&Bボーカル・グループだったのですが・・・

2002年6月4日

Can't Slow Down / Lionel Richie


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:'80s初中期にあって、ソロとして大成功を収めるライオネル・リッチのその中でも大ヒット作。

本当に勢いがありましたね。

To Touch You Again / John Tropea


リリース:1979年
評価:★★★
コメント:なんと言っても、ジョン・トロペイのリーダー作では初参加となるリチャード・ティーがいい味出してます。


Abracadabra / Steve Miller Band


リリース:1982年
評価:★★★
コメント:'70sから所謂「アメリカン・ロック・バンド」として活躍してきたバンドの多くが'80sになって失速してゆく中、その雄でもあるスティーヴ・ミラー・バンドの最後のヒット作?がこれです。

The Honey drippers, Vol. 1 / Honey drippers


リリース:1984年
評価:★★★
コメントユニットのメンバー名を見れば、何事が起こったのかと思いますが、ロバート・プラント本人が元々R&B好きという事もあって、数々の渋めの選曲をうまくアレンジして聴かせてくれています。 メンバー全てが「ロックの歴史に名を刻んだ人たちだから・・・」という贔屓目を抜きにしても、いいアルバムだと思います。

2002年6月2日

Takin' Off / David Sanborn


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント正直、最近はあまり(と言うか、殆ど)注目しなくなったとは言え、フュージョン期の作品はよく耳にしたデヴィッド・サンボーン(as)。