アーティスト：
リリース：2004年
評価：★★★
コメント：随分と以前に入手したのですが、「狙い撃ち的に[1]が聴きたかった」という思いが強すぎたためか、正直、全体を通して聴く機会がそれ程ありませんでした。反省。
最近になってセカンドアルバムがリリースされた事を知り、久しぶりに(^^;プレーヤーにセットしました。
カルロス・ニーニョその人についても、実はよく知りません(^^;
初めて聴いた時の[1]への思い入れはもとより、この集団に参加したマイケル・ホワイト(無論、この人もスピリチュアル・ジャズのコンテキストで語られる要人の一人です)のコンポーズによる諸作にも改めてその良さを感じた次第です。
併せて、ネイト・モーガン（言わずもがなですが、この方も同コンテキストにおける重鎮）の奏でるF-Rhodes、プリミティブが故にスピリチュアルに響くpercなどなど、タイトルが示す通り、どこにでも平安を見つけるが如くの内容です。
収録曲：
1.You've Gotta Have Freedom
2.Vibes from the Tribe
3.Conversations
4.Precious, Priceless
5.Love Is Our Nationality
6.Pure Imagination/Tortoise and the Hare
7.Drumprovise (Interlude)
8.Japan (Interlude)
9.Peace With Every Step
10.Equipoise
11.Collective
12.Peace and Love
13.The Stars Are Singing Too (Interlude)
14.Nu Baya Roots
15.Village Soft
16.The Blessing Song
17.Guidance
18.Always There
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