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2009年10月18日

Poison / Bell Vib Devoe


リリース:1990年
評価:★★★
コメント:N.J.S(ニュージャックスウィング)爆発前夜を過ごしたニュー・エディションからスピンアウトした3人(リッキー・ベル、マイケル・ヴィヴィンス、ロニー・デヴォ)による新規ユニットのファースト・アルバム。

数字から見れば、ポピュラーチャートでの#1を取った[6]を始め、R&Bチャートで善戦したナンバー([2][4][8]等)を含んでおり、成功作品と言えるものだと思います。

同じように独立、そして一足早く成功を納めたボビー・ブラウンのような「華」がない(?)と言えばそうかもしれませんが、作品から匂わせる風合いは真面目な、と言いますか、ある意味硬派な作りのように思われます。

B.ブラウンを「軟派」と切り捨てている訳ではないのですが・・・(^^;

'90s 初期のR&Bに浸りたいという方にはお勧めの作品の1つになるとは思います。

とは言え、個人的にはなかなかリピートして聴く事は少なかった事は事実です。ハイ。
収録曲
1.Dope!
2.B.B.D. (I Thought It Was Me)?
3.Let Me Know Something?!
4.Do Me!
5.Ronnie, Bobby, Ricky, Mike, Ralph and Johnny (Word to the Mutha)!
6.Poison
7.Ain't Nut'in' Changed
8.When Will I See You Smile Again?
9.I Do Need You
10.Poison [Extended Club Version]

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