コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2011年8月16日
Thirty Three and 1/3 / George Harrison
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:とある方のブログを閲覧するようになり、これまで殆ど興味がなかったアーティストについても食指が動くようになってきました(^^;
ジョージ・ハリソン作品はこれまで自主的に聴いたものもありましたが、本作はG.ハリソン本人よりもむしろバックの面子について上記より情報を得た事に端を発しています。
G.ハリソン ファンの方は十分ご承知かと思いますか、本作に参加している鍵盤奏者の多彩さに惹かれたというのがその理由です。
ビリー・プレストン、デヴィッド・フォスター、ゲーリー・ライト、リチャード・ティー、といった名前が並んでおり、失礼ながらG.ハリソンを追いかけていない人でもこちらの面子の誰かのプレーは聴きたいと思う人も居るんじゃなかろうかと思えてしまうほどです(^^;
[8]のメロとフェンダーローズのトーン・・・ヴォーカル入れなきゃ、まんま、スタッフですよねぇ(笑)
曲の方はスモーキー・ロビンソンへのリスペクトに基づくものらしいです。
また、作品によってはあまりリラックスして対峙できないモノもあるG.ハリソンにして、少なくとも本作の柔らかさと言いますか明るさのような部分が個人的には吉と出ました。
流れ的には本作を挟み<Extra Texture>、<George Harrison>も雰囲気的には近しいものがあるらしいので、早晩、それらにもリーチしてみたいと思います。
収録曲:
1.Woman Don't You Cry for Me
2.Dear One
3.Beautiful Girl
4.This Song
5.See Yourself
6.It's What You Value
7.True Love
8.Pure Smokey
9.Crackerbox Palace
10.Learning How to Love You
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿