リリース:1976年
コメント:はい、<Houses of the Holy>('73年)と本作の間にはまだ作品があるのはご承知のところですが、まぁ、中古狙いのある時買いでして、なかなか時系列で・・・とはいきません(こういうところが某師匠と違って貧乏臭いのですねぇ・・・嗚呼)。
もとい。コンパクトにまとめられている、という表現が適切かどうか判りませんが、こう、徐々に「多様化」、「多態化」してきたと思うZEPPの音が、ちょっと本作ではストレートになっているような気がします。
(未聴である)前作が2枚組という事らしく、何か大きくどんちゃん騒ぎ?した後で、また少し拡散しかかった楽曲性をキュッと締めたのかなぁと想像したりしていますが・・・
#と、自らムチを入れて<Physical Graffiti>の入手を促す、っと(笑)
10分越えの[1]と、これまた10分弱の[7]と、大曲で始まり大曲で閉めるという辺り、コンセプト作品としての匂もありそうですね。
世におけるZEPPの存在意義(価値)といったところから採られたというアルバムタイトルと、何だか日常の中の異質(異質であるが故に強力な存在を)感じさせるアルバムジャケットにあるモノリス?オベリスク?は、例によってヒプノシスの作品の1つだとか。
収録曲:
1. Achilles Last Stand
2. For Your Life
3. Royal Orleans
4. Nobody's Fault But Mine
5. Candy Store Rock
6. Hots On For Nowhere
7. Tea For One
こんにちは。
返信削除作品と関係なくて恐縮ですが
私はご承知の通りパチスロで一山当てて
大人買いというパターンでギャンブル依存の
貧乏人の王道を驀進しているのですよ(笑)