リリース:1978年
コメント:この方についても部分的にしか情報ストックが無いのですが、まぁベタとは言え、[悲しい色やね]のヒットはオンタイムで認識はしております。
ちょいと興味を惹かれたのは、イメージとしてはジャパニーズブルーズ/ソウルシンガーの感が強い方なのですが、意外にも宣伝用帯に見られた文句は「ライトメロウ」の一言。
いや、この「ライトメロウ」というキーワードにも弱いのです、小生(苦笑)
作品としては上田正樹のソロ2ndにあたり、長らくCD化されないままだった事もあり、前述の[悲しい色やね]のヒット以降のイメージ(またはソロ前のサウス・トゥ・サウス時代のイメージ)が一般化している事も手伝って、その間隙にあるここでは、まさにシティポップスな上田正樹を聴く事が出来ます。
初っ端のイントロ、このホーンのアレンジ...あは、見事にAORですね。
ここ集った面子にはプロデビューしたての松原正樹氏(g)やバックボーカルには吉田美奈子氏、カルメン・マキ氏の名前も見られ、数曲では大村憲司氏(g)も参加。
#[5]の渋〜いソロが素敵っす(^^
音の方も推して知るべし、って感じがしませんか?
尤も、結果的には大きくブレイクするのはこの後の作品(即ち、[悲しい色やね]が収録された作品)ではありますので、この路線が続くことは無かったと言う事です。
収録曲:
1. 小さな宇宙
2, 真夜中の子供達
3. この街には住めないのじゃ
4. Like A Samba
5. こんなに深い夜
6. 紅い手鏡の中
7. 光る海・流れ星
8 . 炎の夜明け
9. チャンピオンが負けた日
10. パフォーマンス
コメント:この方についても部分的にしか情報ストックが無いのですが、まぁベタとは言え、[悲しい色やね]のヒットはオンタイムで認識はしております。
ちょいと興味を惹かれたのは、イメージとしてはジャパニーズブルーズ/ソウルシンガーの感が強い方なのですが、意外にも宣伝用帯に見られた文句は「ライトメロウ」の一言。
いや、この「ライトメロウ」というキーワードにも弱いのです、小生(苦笑)
作品としては上田正樹のソロ2ndにあたり、長らくCD化されないままだった事もあり、前述の[悲しい色やね]のヒット以降のイメージ(またはソロ前のサウス・トゥ・サウス時代のイメージ)が一般化している事も手伝って、その間隙にあるここでは、まさにシティポップスな上田正樹を聴く事が出来ます。
初っ端のイントロ、このホーンのアレンジ...あは、見事にAORですね。
ここ集った面子にはプロデビューしたての松原正樹氏(g)やバックボーカルには吉田美奈子氏、カルメン・マキ氏の名前も見られ、数曲では大村憲司氏(g)も参加。
#[5]の渋〜いソロが素敵っす(^^
音の方も推して知るべし、って感じがしませんか?
尤も、結果的には大きくブレイクするのはこの後の作品(即ち、[悲しい色やね]が収録された作品)ではありますので、この路線が続くことは無かったと言う事です。
収録曲:
1. 小さな宇宙
2, 真夜中の子供達
3. この街には住めないのじゃ
4. Like A Samba
5. こんなに深い夜
6. 紅い手鏡の中
7. 光る海・流れ星
8 . 炎の夜明け
9. チャンピオンが負けた日
10. パフォーマンス
0 件のコメント:
コメントを投稿