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2003年10月3日
Castro Marin / Paco De Lucia
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエル、そしてパコ・デ・ルシアのギタートリオが来日公演を果たした'80年。
そのライブ直後に日本で録音されたのが本作です。
正直、パコの名前は別のギタートリオ(J.マクラフリン、アル・ディ・メオラとパコ)の演奏辺りでしか聴いておらず、本人のリーダー作を丸々聴くのは本作が初めてでした。
とはいえ、少々怖かったので、L.コリエルやJ.マクラフリンといった名前がクレジットされている部分を保険のつもりで手を出したのですが(^^;
多分、本作以外に「名盤」とされる作品はあるのでしょうが、いやはや、テクニックとか何とかよりもそのパワーや勢いに圧倒されます。
[5]でL.コリエルと、[6]でL.コリエル+J.マクラフリンとの演奏が楽しめます。
別段、フラメンコそのものに興味がないとしても、「ギターが好きだ!」と言うキーワードがあれば十分楽しめると思います。
なんか、久しぶりにガットギターでも爪弾いてみたくなりました。
収録曲:
1.Monasterio de Sal
2.Gitanos Andaluces
3.Castro Marin
4.Herencia
5.Convite
6.Palenque
7.Huida
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