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2003年10月13日

Free As The Wind(邦題:旋風に舞う)/ Crusaders


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:ウェイン・ヘンダーソンが抜け、ラリー・カールトンも本作限りで離脱・・・とクルセイダーズが新たな局面を迎えたマイルストン的作品かと。

また、そうであると共に、その後の作品(例えば<Street Life>など)にも共通するような明るさと、彼らがおしゃれをし始めた(^^;という点で人気のある作品ですね。

[1]からしてなんともドラマチックというか、スケールの大きな楽曲となっていますし、[3]もリズムやコーラスこそアーシーさを残しているものの、メロディラインなどは本当にスムーズでおしゃれ。

気持ちいいこと請け合いです。

個人的には「全曲まったくハズレなし!」という程大好きな作品です。

[6]でのL.カールトンのソロは名演の1つと思っています。
収録曲
1.Free as the Wind
2.I Felt the Love
3.The Way We Was
4.Nite Crawler
5.Feel It
6.Sweet 'N' Sour
7.River Rat
8.It Happens Everday

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