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2003年10月1日

Memory Lane / Chuck Loeb


リリース:1996年
評価:★★★
コメント:実は、本作の前後に聴いたビル・エヴァンス(あ、因みにジャズピアニストのその方ではなく、ジャズサックスプレーヤーの・・・です。後期マイルスのバンドにもいたように思います)の作品にこのチャック・ローブのクレジットがあったので、特に調べもなく入手しました。

B.エヴァンス作品では、結構、ハードなソロを取っていたりしたので、そんな音を期待したのですが、蓋を開けてみると結構アコースティック且つメロディアスな音が溢れてきました。

タイトルからは判らなかったのですが、どうやらこれまでの作品のベスト盤という体裁のようです。

そんな状況ですので、本当はベスト盤ではない作品をもう少し聴かないと意味のあるレビューにはならないのかも知れません。

ただ、音色というか音楽自体はすごく馴染み易いものですし、アコースティック・メロディアス路線のギターサウンドがお好きな方には決してミスチョイスにはならないと思います。

いずれ小生ももう少し前後作品を聴いてみたいと思います。
収録曲
1.Memory Lane
2.Simple Things III
3.Daddy Long Legs
4.FYI
5.En el Rio
6.Gravity
7.Harbour Lights
8.The Hello
9.Simple Faith
10.Magic Fingers
11.Blue
12.Carbo Fuel

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