コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2003年10月11日
Live in Tokyo / Steps Ahead
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:タイトル通り、'86年の東京でのライブ音源です。
映像のリリースが先行して、後から音だけの盤(即ちCD)がリリースされたようです。
当初、アコースティックなJazzを展開していたSteps Aheadですが、前作<Magnetic>('85年作)辺りを聴くと、かなりエレクトリックな音を前面に出してくるフュージョン的な色合いが強くなってきています。
まぁ、中心人物(マイク・マイニエリ、マイケル・ブレッカー)がその時代の音をリードしていたと言っても過言ではないでしょうから、因果は巡るといいますか・・・
勿論、M.マイニエリ、M.ブレッカー共にいい感じでソロを連発しています。
ギターにマイク・スターン、ベースにダリル・ジョーンズ、ドラムに至ってはスティーブ・スミスと、ロック畑でもガンガンやって行ける人たちがボトムを支えている事もあるのでしょうね。
「Stepsは初期がいい」という方々も多いとは思いますが、私は中期以降の、どちらかと言えば気楽に聴けるこの手の曲作りになったSteps Aheadも大好きです。
収録曲:
1.Beirut
2.Oops
3.Self Portrait
4.Sumo
5.Cajun
6.Safari
7.In a Sentimental Mood
8.Trains
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿