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2004年5月13日

Band of Pleasure / Band of Pleasure


リリース:1994年
評価:★★★★
コメント:単なるフュージョン作品と言ってしまうと、多くの部分が捨て去られてしまいます。

勿論、カテゴリー的に間違っているという訳ではありませんが・・・

特に、デヴィッドT.ウォーカーと山岸潤氏のギターの絡み合いは、テイスト的にR&B的でもあり、スウィート・ソウル的でもあり、そして時にはとってもアーバンなフュージョン的でもあり、、まさに極上の気持ちよさ。

元々はデヴィッドT.ウォーカーのプレー聴きたさメインで入手したのですが、やはりバンドあっての何とやら。

トータル・クオリティの高さも流石です。

そう、いい大人だからこそ聴く価値のあるフュージョン・ミュージックがあってもいい。

なんか、そんな言葉が聞こえてきそうな作品です。

メンバーで既知の名前はデヴィッドT.ウォーカーと清水興氏(b)だけでして・・・すみませんm(_ _)m
収録曲
1. スラップ・ジャック
2. B.O.P.
3. イエロー・サンシャイン
4. テイスト・オブ・トーキョー
5. ワールド・オブ・ウィンドウズ
6. インフラストラクチャー
7. ビリーヴ・イン・ミー
8. アイ・キャント・ゴー・オン・ウィズアウト・ユー
9. ドント・セイ・グッド・ナイト

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