コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2006年5月27日
Live / Billy Wooten
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:これ、10分超に及ぶ初っ端の[1]で、しかもイントロだけでも、殆どの方は「やられてしまう」のではないでしょうか(^^;
親分であった?グラント・グリーンのグループから仲間を連れて巣立ち、親分の専売特許以上に猛烈な勢いを見せつけてくれるライブ録音になっています。
先に触れた[1]での会場の沸き具合はどうですか!
何やら、ホイッスルまで聴こえて来るのは、勢い余った会場の客が勝手に吹いてるんですかね。
また全体の構成自体については珍しくないものの、ヒートアップとクールダウンを織り交ぜての進行も聴き手に訴えるものがあります。
カーペンターズで馴染みの[2]など、いい具合に揺れます。
王道的と言えばそれまでなのかも知れませんが、やはりジャズ・ファンクの気持ち良さが本当に良く表われていると思います。
収録曲:
1. Monkey Hips & Rice
2. We’ve Only Just Begun
3. Joy Ride
4. In The Rain
5. Day Dreaming
6. Love Is Here
7. 6 Variation Of In The Rain
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿