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2009年2月11日
...And Justice for All(邦題:メタル・ジャスティス)/ Metallica
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:'80s後期当時も所謂スラッシュ系は全く聴かず終いでした。
しかし、「商業的にスラッシュは成功しない」といった固定観念を打ち破り、数多くのフォロワーの出現へ影響を与えたであろうメタリカの本作については、少々違った扱いにならざるを得ないのかも知れません。
当然、比較対照として何かしらのスラッシュ系バンドを持ち出す事も叶いませんので、ファンや評論家の論旨とは全く異なる(どこも同調しない?)感想なのかも知れませんが、一言で言うならば、「ちょっとこちら(=自分)が期待しすぎたか・・・」といったところです。
重厚と評するには少し物足りず、全体的には同質・同調の音が延々と続いてるような錯覚に陥ります。
勿論、メタリカを聴きなれていないという点もあるのでしょうが、本作が発売直後にメジャー・チャートを駆け上がった事実と自身の耳に響いてきた楽曲とのギャップは何なのか、未だつかめてはいません。
個人的にはもう少し聴き込みが必要であるのかも知れませんが…
収録曲:
1.Blackened
2....And Justice for All
3.Eye of the Beholder
4.One
5.The Shortest Straw
6.Harvester of Sorrow
7.The Frayed Ends of Sanity
8.To Live Is to Die
9.Dyers Eve
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