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2009年7月24日

Gimme Shelter / Merry Clayton


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:手を変え品を変え・・・と言っては言葉が悪いのですが、紙ジャケットや高音質を売りに?多くのアルバムが何度もCD化されるのは、まぁ、ファンにとってはそれなりに嬉しい事なのでしょうが・・・

2009年7月11日

Spirit of the Sun / Kyoto Jazz Massive

リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ある程度の期間で、集中して「漁る」ジャンルやアーティストが変化してゆくのは小生に限った話ではないかも知れません。

クロス・オーバー、ジャズ/フュージョン、ソウル系、'80sヒットもの(NewWave含む)、'70sSSW系 etc.. そんな流れの中で、本作も随分と以前に入手したものの、何時の間にやら多く再生しないままになっていました。

2009年7月10日

Live Killers / Queen


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:永らく待たれたクィーンの初ライブ盤であり、中期クィーンを楽しむには必要十分なライブ盤のでは?と思います。

後年は殆ど聞かれる事の無くなったアップ・テンポでの[1]で幕を開け、ヒット曲、初期のハードネス、言わずもがな、フレディ・マーキュリーの上手さに惹きつけられます。

2009年7月5日

I Never Loved a Man Way I Love You(邦題:貴方だけを愛して)/ Aretha Franklin


リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:オーティス・レディングのヒット曲[1]を女性(女声)ソウルとして見事に聴かせるなど、アレサ・フランクリンがこれまで以上に「女王」に向けての街道をひた走る事になる基点がここにあると見ていいのではないかと思います。

2009年7月4日

8:30 / Weather Report


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:ピーター・アースキン(ds)、ジャコ・パストリアス(b)が揃い踏みした、所謂、「最強のウェザー・リポート」時代を語るライブ・テイク。

'79年に行われたワールド・ツアーからの選曲となっています。

Don't Cry Out Loud(邦題:あなたしか見えない)/ Melissa Manchester


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:これまでメリッサ・マンチェスターその人を意識して聴いた事はなかったのですが、本作が再発されているのを知り入手しました。

「じゃあ、何のために?」と問われれば、「本作のバックにデヴィッド・T ウォーカーさんが全面参加しているから\(^o^)/」というのが一番の回答になります。

2009年7月1日

Raised on Radio(邦題:Raised on Radio〜時を駆けて)/ Journey


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:<Escape>('81年作)、<Frontiers>('83年作)の一連の大ヒットで頂点を極めたジャーニー。

名実共に'80sアメリカン・ハード・ロックの代表格であったと言って良いかと思います。