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2009年9月27日
Don't Be Cruel / Bobby Brown
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:世に(と言うか、日本だけですが)「ボビ男君」なる言葉まで生ませしめたボビー・ブラウンは、この2作目で一挙に'80s末のR&Bシーンを席巻しましたね。
ベビーフェイス、テディ・ライリーなど、時代を作ったプロデューサー陣の力添えは勿論の事、ニュー・エディション時代から「この子、ひょっとしたら来るかもなぁ・・・」と思わせながら、
2009年9月22日
Along the Red Ledge(邦題:赤い断層)/ Daryl Hall & John Oates
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:'70sも終盤にさしかかり、既にヒットは飛ばしていたものの後年('80s初中期)のそれには及んでいなかったホール&オーツ。
本作ではプロデューサーにデヴィッド・フォスターが起用されています。
2009年9月13日
Eliminator / ZZ Top
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:これまでにも骨太なテキサス・ブギで実力派バンドであったZZトップが、この'80s作品ではシンセサイザーやシーケンサーといった部分を比較的全面に配する事で、非常に万人受けするポップな味わいがぐっと増えたのではないかと思う訳です。
Hotter Than July / Stevie Wonder
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:'70sの勢いを総決算したような<Songs in the Key of Life>を通過し、'80sに突入したスティービー・ワンダー。
その'80sにおける最初の作品が本作。
2009年9月12日
Gonna Take a Miracle / Laura Nyro
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:<New York Tendaberry>とか<Eli and the Thirteenth Confession>辺りの代表作を聴けば、ローラ・ニーロについては「(それで)もういいでしょう・・・」と思っていたのです。
知人からは「ここ(本作)までは聴かないとなぁ・・・」と言われました。
Karyn White / Karyn White
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:'80s後期に登場してきたR&B系女性ヴォーカルには、レジーナ・ベルやアニタ・ベイカー、ミキ・ハワード etcと枚挙に暇がありませんが、キャリン・ホワイトもやはり歌の上手さと上品なルックスで人気を得た一人ではなかったでしょうか?
2009年9月10日
Club Classics Volume1 / Soul II Soul
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:グラウンド・ビートが何たるや?というのは随分と後になって知ったのですが・・・
ともあれ'80sも終わろうかという頃には、殊、U.Sの音楽シーンはブラック・ミュージックの台頭が著しかった事もあり、英発であるSoul II Soulも一気にチャートを登りつめましたっけ。
2009年9月6日
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