例によって安棚にポツリんと置いてあったので「レスキュー」してみましたが、元々、'70sであろうが'80sであろうがストーンズそのものについて拘りとか思い入れがある訳ではないので(苦笑)、こうした選択もいいかな、と。
で、以前視聴したベスト盤に[8]は確か収録されていた記憶がありました。
そんなに転石sを聴いていないにも関わらず、不思議と「イメージじゃないなぁ」とぼんやり思ったのを覚えています。
申しあげるまでもなく、転石sの音楽がブルーズとかR&Bとかに根ざしているのは承知しているつもりですが、ここでの感触はむしろレゲエのそれが匂ったりもします。
ともあれ、某サイトでセールスや概評をチェックしてみると、やはり?ファンからは厳しい目でみられつつもビジネスとしては成功(ヒット)した作品のようです。
前述のように、良くも悪くも個人的には「こだわり」はありませんので、例えば[1]とかもかっこイイじゃないか!、と単純に楽しんでおります。
クレジットをみるとニッキー・ホプキンスが参加しているのですね。もうひとり、イアン・スチュワートという方も鍵盤でクレジットされていますが、どうも転石sとは古いお付き合いの方のようです(すみません、全くノーマークな方でした)。
収録曲:
1. Dance (Pt. 1)
2. Summer Romance
3. Send It To Me
4. Let Me Go
5. Indian Girl
6. Where The Boys Go
7. Down In The Hole
8. Emotional Rescue
9. She's So Cold
10. All About You
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