コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2003年8月30日

Out Back / Joe Farrell


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:御大エリヴィン・ジョーンズのリズムを要に、チック・コリア、アイルト・モレイラらのサポートを受けて創られた堂々のジョー・ファレル代表作。

2003年8月27日

Love Approach / Tom Browne


リリース:1979年
評価:★★★
コメント:よく歌うトランペットも魅力なのですが、やはり[1]でしょう(^^;

往年のディスコサウンドなんですが、流石にR&Bチャートでトップを取っただけのことはあります(M.ミラーのベースもご機嫌)。

2003年8月26日

Layers / Les McCann


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:ニューソウルの旗手として名を挙げられることが多いレス・マッキャンですが、無論、その形容が間違っているとは思いません。

2003年8月25日

Domino / Rahsaan Roland Kirk


リリース:1962年
評価:★★★
コメント:どーしてローランド・カークなのか、どーして<Domino>なのか、と言えば、やはり名盤とか定番と呼ばれる類の作品だから、各種雑誌や書籍のにそのように紹介されているから・・・となります。

2003年8月16日

Shining Hour / Larry Coryell


リリース:1988年
評価:★★★
コメント:11th House解散後はどちらかと言えばアコースティックなギターアルバムが多かったようですが、本作ではエレクトリック(といっても派手な音では無く、所謂、ジャズギター的な音)でまとめています。

2003年8月15日

Guitar Tribute to the Beatles: Come Together / V.A


リリース:1993年
評価:★★★
コメント:1)マイク・マイニエリのプロデュースであり、2)知っているギタリストが多数参加している、という2つの理由から購入した訳ですが・・・

1)ビートルズ曲は(有名なもの以外)知らない、2)あまり各ギタリストの個性みたいな部分が出ていないよう思う、というこれまた2つの理由で、±0(プラマイゼロ)です(^^;

Mind Transplant / Alphonse Mouzon


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ジャズ・ロックとかクロス・オーバーとかって言われる音が結構好きなのです。

で、ドラマーとしてその分野を引っ張って行った立役者はビリー・コブハムと、このアルフォンス・ムザーンだと思うのです。

A Genuine Tong Funeral(邦題:葬送)/ Gary Burton & Carla Bley


リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:<葬送>の邦題が示すとおり、お葬式(ん?何とか監督の映画にもあったようなタイトルですね)をモティーフにしたカーラ・ブレイ流の叙事詩ということでしょうか。

Straight Up / Exit 9


リリース:1975年
評価:★★★
コメント:インレイ裏面にある紹介文には、当時メンバーは16歳から20歳であったと記載されています。

まぁ、昨今では日本でも高校生バンドがプロデビューするのはそれ程珍しくもありませんが、音楽大国アメリカにおいて、それも30年も前となると、やはり凄いと言いたくなります。

2003年8月13日

Susto / 菊地雅章


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:本作('81年作)は残念ながらリアルタイムで聴いた訳ではないのですが、同じく音楽好きの知人から「これは聴いておけ!」と言われ今ごろ手を出した次第です。

因果的なものを感じますが、マイルス・デイヴィスが復帰したのが丁度この頃ではなかったでしょうか。

2003年8月7日

Three Guitars / John Abercrombie/Badi Assad/Larry Coryell


リリース:2003年
評価:★★★★
コメント:既に大ベテランの域に達しているラリー・コリエルとジョン・アバークロンビーの両氏とブラジリアンなアコースティック(ジャズ、ボサノバ etc..)でご当地ではかなり人気があるというバディ嬢。

2003年8月4日

Dream Catcher / David T. Walker

リリース:1994年

評価:★★★★
コメント:柔らかさといい、暖かさといい、これ程リスナーを惹きつけるギター弾きも少ないのではと思います。

数え上げると限がない程のセッションでの名演の数々ももちろんいいのですが、(本人も)やはりソロアルバムということでの思い入れはあるでしょう。