コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2004年8月11日
Negril / Eric Gale
リリース:1972年
評価:★★★
コメント:エリック・ゲイル氏(g)は、無論、Stuffの結成以前からスタジオ・ミュージシャンとしてとして数々の仕事をしていた訳ですが、本作のような音まで残していたとは、驚きを越えて感動しました(^^;
普段、レゲエミュージックは殆ど聴かないので、一緒にプレーしている面子については皆目判りません。
が、一人のE.ゲイル ファンとしては、そのギタープレーが存分に聴ける、それもいつものR&B、ジャズのスタイルではなくレゲエ・タッチで・・・という事だけでも充分に嬉しい訳です。
実際には、後のStuffのセカンドアルバムで再演される[5]など、随所にフュージョンとして捉えることができる部分も多く、極端にコアなレゲエ・サウンドになっていない分、レゲエ門外漢の私でも充分に楽しめる内容となっています。
ライナー・ノートとして添付されているマサコ・ゲイル夫人の手記は、ある意味、E.ゲイル ファンにとってはレアな情報満載のお宝ノートかも知れません。(^^;
収録曲:
1.Lighthouse
2.East Side West Side
3.Red Ground Funk
4.Negril
5.Honey Coral Rock
6.Rasta
7.Negril Sea Sunset
8.I Shot the Sheriff
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿