コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2005年7月15日

Feel It / Kitty Winter Gipsy Nova


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:やはりフュージョンというカテゴリになるのでしょうか。

Kitty Winter Gipsy Novaという名義で'78年に一作のみリリースされた本作。

内容はというと、ボッサあり、ジャズあり、また同時期のハービー・ハンコックが笠井紀美子氏のvoで録音した<Butterfly>辺りを感じさせるクールなファンクさなどなど、まさに雑多な楽曲が並んでいます。

それでも通して聴いてみても全くシームレスですし、K.ウィンターのヴォーカル/スキャットはなかなか人を惹き付けるのではないでしょうか?

人から教えられて手を出してみた作品ですが・・・いいですね(^^;

ピアノ、フェンダー、アープシンセ(懐かしくもいい音(^^;)を担当するK.シュミットという人のコントリビュートが大きいと見ました。

ジャケットだけなら間違いなく「ジャケ買いしない」だろうなぁ(^^;と思いますが、やはり音楽は聴いてみないと判りませんからねぇ。
収録曲
1.Feel It
2.Mato Pato
3.Puerto
4.I Think of You
5.New Morning
6.Digno Dschirglo
7.Primrose Samba
8.Song for Paul
9.Stars and Clouds
10.The Ballad

0 件のコメント:

コメントを投稿