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2005年7月24日
Moods & Grooves / Ju-par Universal Orchestra
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:グループの経緯や本作意外のリリース有無などについても全く情報を持ち合わせていないのですが、某Webサイトで見つけた紹介文が気になり入手した次第です。
いきなりクラヴィネットで切り込んでくる[1]を聴いた瞬間、「ファンクものかな?」と早合点してしまいますが、実は意外にヴァラエティに富む内容になっています。
軽やかな、レア・グルーヴ好きな方には打って付けと思われる[3]やラテン・ファンク調(?)の[4](何だか、レオン・トーマスのようなvo入りです)、アップ・テンポなアーバンジャズを感じさせる[5]など等。
「結局、的が絞りきれていだけなんじゃないの?」という貴兄の言葉も真なのかも知れません。
が、レア・グルーヴ/ファンク好きな方にはやはりレア度は高いようなのです。
'70s中期辺りの如何にもな「ノリ」や明るさ、そんな部分が性に合う方にはちょっとした逸品になり得るのではないでしょうか?
全体的にハズレ度は低いと思いますよ(^^;
収録曲:
1.Funky Music
2.Beauty & The Beast
3.Time
4.Chicago Calypso
5.Mocha Velvet
6.Is Anyone Listening?
7.Flute Salad
8.Gotta Get-A-Way
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