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2005年7月30日
Does the Sun Really Shine on the Moon / Gary McFarland
リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:ビーチボーイズの[1]やフィスス・ディメンションの[11]などの有名曲に施されたアレンジを耳にすれば、なんとなく(本当になんとなくですが)本作がリラクゼーション音楽とは別の癒し系音楽なのかなぁと思えてきます。
ゲーリー・マクファーランド(vib、arr)の作品は本作を含めてまだ2作品しか聴いたことがありませんし、そのもう1作は<America the Beautiful>という、言わば時代のはざかいにあるちょっと変わった?作品だったので、そもそもこの人がどのようなスタイルで作品を作っていたのか良く判っていません。
それでも、本作のように比較的有名なポップ/ソウルなどの曲を正面切ってカバーしている作品は、気軽に聴けて楽しめる良作ではないかと思います。
単なる売り文句?かもしれませんが、渡辺貞夫氏をして「彼との出会いが僕の人生を変えた」と言わしめているのも、素人ながらに「そうなのかもしれないなぁ・・・」と思わせます。
収録曲:
1.God Only Knows
2.By the Time I Get to Phoenix
3.Sunday Will Never Be the Same
4.Lady Jane
5.Flamingo
6.Flea Market
7.Here There and Everywhere
8.Three Years Ago
9.O Morro
10.Melancholy Baby
11.Up Up and Away
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