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2005年10月10日
Gears / Johnny "Hammond" Smith
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:本業は(?)ジャズ・オルガンプレーヤーという事なのかも知れません。
が、個人的にはこの'70s中期辺りにマイゼル兄弟(スカイハイ・プロダクション)と組んでのレア・グルーヴ路線作品にグッとくる訳でして(^^;
一聴してそれと判る[1]や、何ともスリリングな[2](ハービー・メイソンのドラム、流石です)。
スローなグルーヴに酔いたい方は[3]、[6]がお勧め。
ダンスフロアでクールにヒートアップ(?)したい方は[4](J.ハモンドのorgにシビレてください)、イントロからキメのベースがブンブン唸る[5]と、まさにマイゼル色に染め上げられたグルーヴものの一品です。
多分、前作<Gambler's Life>を難なく?聴ける方には決してハズレなしの作品かと思います。
また、先述のH.メイソン(ds)を始め、チャック・レイニー(b)、ジェリー・ピータース(p、elp)、マイケル・ホワイト(vln)、ハドリー・カリマン(ts)と、何れ劣らぬ名プレーヤー/個性派プレーヤーが参集しています。
収録曲:
1.Tell Me What to Do
2.Los Conquistadores Chocolates
3.Lost on 23rd Street
4.Fantasy
5.Shifting Gears
6.Can't We Smile?
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