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2007年3月14日
Mark Murphy Sings / Mark Murphy
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:以前に聴いた<Midnight Mood>('70年)という作品も良かったのですが、如何せん、男性ジャズボーカルそのものをよく知らない小生にとっては、何かもう一つのめり込むポイントのようなものが見つけられずにいました。
本作もマーク・マーフィー作品には違いないのですが、入手の動機はM.マーフィー本人に惹かれたのではなく、バックの布陣に眼がとまったというのが正直な所です。
フレディ・ハバードの人気曲[1]では、同じトランペット奏者としてランディ・ブレッカーが勢いのあるソロを吹き、ジョン・コルトレーンの名曲[2]ではデヴィッド・サンボーンがそれを、ハービー・ハンコックの有名曲[7]ではドン・グロルニックが美しいピアノを聴かせてくれる・・・といった具合です。
そして作品全体を聴き終える頃になり、M.マーフィーという人がそれら名曲の数々を壊す事無く(時には[1]や[2]のように)自らが歌詞を付けて見事に「ものにしている」点に気付かされる事になります。
#ボーカリーズ(マンハッタン・トランスファなど)を好む方には、いいかも知れませんね。
どうかすると正統派(?)ジャズファンよりもフュージョン系が好きな方の耳により響く作品かも知れません。
これだけセッション/スタジオ系ミュージシャンが集い、また、'75年という時代を考えれば当然のことかも知れませんが(^^;
収録曲:
1.On the Red Clay
2.Naima
3.Body and Soul
4.Young & Foolish
5.Empty Faces
6.Maiden Voyage
7.How Are You Dreaming?
8.Cantaloupe Island
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